たにぐち歯科
京都市山科区西野八幡田町28-16
TEL 075-593-1234

DOCTOR ドクター紹介

谷口基亮

地域に根差した親切な歯科診療を心がけています

私達は、皆様のお口の中の健康と口元の美しさを長く維持していくことを目標にいたしております。
そのために一本一本の歯の確実な処置とともに、お口の中全体の状況をしっかりと把握し、適切な治療計画とメンテナンスプログラムを立てて診療に当たっております。
これまで培ってまいりました診療技術、知識、経験を生かし、また、常に最新の歯科医学を学ぶことを怠らず、皆様の口腔の健康のために精一杯努力いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。

「任せて良かった」「食事が美味しくなった」「安心してかめる」と最高の笑顔で仰って頂くことが何より嬉しいです。常に研鑚を積み、スタッフ全員で頑張っております。よろしくお願い致します。

歯科医院には、みなさん何かしら不安や心配を抱えていらっしゃるかと思います。
その気持ちに寄り添いながら、長期の安定を見据えた予防・治療・メンテナンスを提案させていただきます。

治療やお口のことで気になることがありましたら、遠慮なさらずどんなことでもご相談ください!

院長略歴 DIRECTOR BIOGRAPHY

洛星中・高等学校卒業

国立東京医科歯科大学卒業

同大学第一補綴学講座入局(義歯外来)

青山一丁目歯科クリニック・山本歯科医院にて一般歯科・審美歯科を修練

平成14年地元にてたにぐち歯科開院

中西北斗

矯正歯科治療は時間のかかるものですので、常に患者様にとってベストなご提案ができるように
努力いたします。ご不明な点などございましたらお気軽にお声をかけてください。

略歴 BIOGRAPHY

1999年 国立学校法人 東京医科歯科大学 歯学部 卒業

2003年 国立学校法人 東京医科歯科大学 矯正科 修了

矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費 (自由)診療となります。

一般的な治療期間・治療回数に関しまして

治療期間

症状によりますが部分矯正では3か月~12か月程度
全顎矯正治療では1年~2年程度

通院回数

治療の経過観察、処置のためにおよそ1か月に1度の頻度でご来院いただきます。
部分矯正:3回から12回程度
全顎矯正:12回~24回程度

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
  1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  16. あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。